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YUKIE MONNAI work for illustration
門内ユキエの挿絵仕事の紹介です
2013年3月4日月曜日
あるこほーるの夢/翼の王国2013年2月号
寺料理が登場するお話でした。どういうものが寺料理なのか、というか寺料理というものが存在するというのもこのお話で知りました。挿絵の仕事をしていると、原稿を読んで知ったり学んだりする事があります。絵に描いた椿餅、出来立てのものが食べてみたいとついゴクリとしてしまったり、芹の白和えも文章から味が想像させられて、ふんわり広がる甘みなど思わず感じてしまいました。
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門内ユキエ YUKIE MONNAI
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幼い頃からの南国の気候・動植物への憧れから沖縄県立芸術大学で学び、その後は現実と幻想、シュールが溶け合う独特なメキシコ絵画、フリーダ・カーロやマリア・イスキエルドに惹かれてメキシコシティーへ留学。
留学中に興味を持ったのは、メキシコ建築家ルイス・バラガン、ウィチョール族の民芸品、画家チューチョ・レェイェスなど。また、メキシコを機に、辛い食べ物の文化、唐辛子の文化に目覚めました。
帰国後は名古屋のアートスペースdotで制作活動、後にさいたまへ。
2012年 ブラジル、サルバドール・ダ・バイーアに在住。
2013年 西アフリカのベナン共和国に在住、アーティストインデジデンス『Kultur Forum Süd-Nord』で制作活動。
現在は東京都在住。
絵画制作の紹介ページはこちら
http://yukie-monnai.blogspot.com.br/
日々の見聞録はこちら
http://yukiemonnai.tumblr.com/
2008-2010年『旅立つ理由』(全日空ANA機内誌『翼の王国』)
文=旦敬介/絵=門内幸恵
2009-2010年『辞書を読む快楽』(みずほ銀行総合研究所情報誌『Fole』)
文=武藤康史/絵=門内幸恵
2010年『クロティの秘密の日記』(くもん出版)
原作=パトリシア・C・マキサック/訳=宮木陽子/挿画=門内幸恵
2010年『ライティング・マシーン—ウィリアム・S・バロウズ』(インスクリプト)
著=旦敬介/扉絵=門内幸恵
2011年『競売ナンバー49の叫び』(新潮社)
著=トマス・ピンチョン/訳=佐藤良明/装幀画=門内幸恵
2012年『夢の栓』(幻戯社)
著=青来有一/装幀画=門内幸恵
2011—2013年『あるこほーるの夢』*偶数月担当
(全日空ANA機内誌『翼の王国』)
文=六月まどか/絵=門内ユキエ
ご意見・メッセージなどありましたらこちらへお願いいたします。(★に@を)
yukiemonnai★gmail.com
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